マリンドウズの中の人、CTO&CBO高橋からのご挨拶

マリンドウズCTO&CBOの高橋でございます。
サイトリニューアルに際し、これからちょこちょこと特にDX周りのお話をさせていただきます。
本日は、初回ということで、需要があるかはわかりませんが、高橋の自己紹介をさせていただきます。
予備校講師、教育関係の新規事業立ち上げ、雑誌編集、イベントプロモーター、WEB制作、アフィリエイト、デジタルマーケティングなどを経て、医療系企業の役員としてシリコンバレーやイスラエルなどのヘルステックおよびDXサービスの日本導入を推進しておりました。
医療系のバックグラウンドが全く無かったこともあり、様々なアイデアをサービス化していく中で、Oracle社などでの講演では「医療系の頭がイカれた人」と紹介されるような存在でした。
その日も同様の紹介で講演をした後「海の世界の頭がイカれた人」と、Oracleに引き合わせて頂いたのが弊社社長の末次でした。
その出会いから、さらに数年が経過し、パンデミックはあらゆるコンテキストの再定義を促したと感じます。
常識など、過去の前例主義に他なりません。
私も末次も「頭がイカれた」というのは、これ以上無い褒め言葉だと感じています。
マリンドウズは、今までにない世界を、陸よりも先に海から実現化するためのプラットフォームでありたいと願っています。
それは、常識にとらわれず、失敗を恐れず、挑戦し続けることが何より重要だと考えています。
そして、DXにおいて重要な点は、デジタル化を自己目的化しないことも重要です。
最新テクノロジーかどうかより、現場が使いやすかどうか、使いたいと思うものかどうか。
その観点を常に大切に、CTOだけでなくChief Branding Officerも兼務してマリンドウズに挑みます。
まだ、海の世界は勉強し始めたばかりです。
海洋国家日本の基盤を支える海事産業の皆さまにご指導いただきながら、 少しでも良いものを、いち早く、手軽な価格で提供できるよう精進してまいります。
※ちなみに、毎回貼る写真は私の個人的な趣味で、本文とは全く関係ありません。